WWA Hall of Fame 2026
ニッカウヰスキー 元チーフブレンダー 佐久間 正氏が
権威あるワールドウイスキーアワード Hall of Fame 受賞、ウイスキー界の殿堂入り
ニッカウヰスキーのOBで2011年から2021年までチーフブレンダーを務めた 佐久間 正氏が、世界的に権威あるアワード World’s Whiskies Awards ワールドウイスキーアワード (以下WWA)で、Hall of Fame ホール・オブ・フェイムを受賞しました。Hall of Fameとは、英国Whisky Magazine誌の発行元でWWAの主催者であるParagraph Publishing社が、長年にわたりウイスキー業界に特筆すべき貢献を果たした人物に贈る賞で、ウイスキー界の殿堂入りです。
Hall of Fameは2004年から毎年発表されており、日本人としては5人目の殿堂入り、ニッカウヰスキー関係者としては、2016年のColin Ross氏(ニッカウヰスキーが保有するスコットランドのベン・ネヴィス蒸溜所の当時のGM)に次ぐ受賞です。
3月25日にロンドンで開催されたWWA授賞式で、主催者は佐久間氏を 「佐久間 正さんは1982年にニッカウヰスキーに入社し、同ブランドの成功とアイデンティティに欠かせない存在となりました。その誠実で気取らない人柄と、気さくな雰囲気は、ウイスキーの仲間や愛好家の間で広く親しまれてきました。」 と紹介、登壇した佐久間氏には参加者から惜しみない拍手が送られました。
佐久間氏のホール・オブ・フェイムに加えて、ニッカ・セッションがカテゴリー賞 Best International Blended Maltを受賞し、現チーフブレンダーの井関 潤治が盾を受け取りました。
ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)とは
英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が2007年から開催している国際的ウイスキーコンテストです。審査は各国のウイスキー評論家やバーテンダーなどのブラインドテイスティングにより厳正に行われます。世界各国からエントリーされたウイスキーは、厳格な審査を経てロンドンでの最終審査にかけられ、「ブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルト)部門」「シングルモルトウイスキー部門」「ブレンデッドウイスキー部門」などの各部門に1品ずつ、世界最高賞が認定されます。