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Product スモーキー薫る、新境地。
ニッカ ウイスキーのボトル

Taste

ニッカの原点、余市蒸溜所の
ヘビーピートモルトをキーに採用。
心地よいスモーキーさが、
クセになる。
薫りも味わいも、
しっかり濃厚で満たされる。

テイスティングノート

香り

樽熟成香とマーマレードを思わせるフルーティーさ、
しっかりとしたモルト香と心地よいスモーキーさが広がる。

味わい

スムースでコクのある飲み口、
熟した果実の甘さをピートのビターが引き締める。

余韻

柔らかなオークを伴い甘さが続く。

Key Features

あたりまえを見直す。一つ上の技術を取り入れる。つくりにおける一つ一つの挑戦が、ニッカ フロンティアの味わいを生んでいる。

キーモルトは、
世界の余市。

世界が賞賛する、余市蒸溜所のヘビーピートモルト。希少な昔ながらの製法、石炭直火蒸溜とピートによる、重厚でスモーキーな風味が、このウイスキーの力強い骨格を形づくる。

1

高アルコールで、
コク深い。

ウイスキーは、樽出し後に割り水をして40%〜43%程度のアルコール度数に下げるのが通例だが、ここでは、割り水少なめのアルコール48%に仕上げた。ハイボールにしても割り負けない。

2

高モルト比率で、
個性華やぐ。

一般的なブレンデッドウイスキーは、「グレーン比率>モルト比率」。対して、ニッカ フロンティアはモルト比率を51%以上まで高めたモルトベース。だから、モルトの個性が堪能できる。

3

原酒の風味を活かす、
ノンチル。

瓶詰め前。冷却して、にごりの成分をろ過する方法が一般的だが、あえて常温で行う「ノンチルフィルタード」を採用。これにより原酒の香味成分がたっぷり残る。

4
ニッカ フロンティアのボトルイメージ

Bottle Design

詰まっているのは、ニッカの自信。

ウイスキーの液色を、
堂々と見せる
シンプルなボトルデザイン。
何一つ隠すところはない。
余計な装飾はいらない。
そんな自信作だ。

創業から続く、ニッカのDNAを
表現したネーミング。

ニッカ フロンティアのロゴ

竹鶴政孝が考案したエンブレム。
一見英国風のデザインだが、
中には、狛犬と兜と元禄模様が。
スコットランドのウイスキーづくりに
敬意を払いながらも、
日本でそれを超えたいという気概、
和魂洋才の信念が込められている。

ニッカのエンブレム

カンパニーロゴの頭文字。
これからのニッカを象徴する存在に。

ニッカ ウイスキーのロゴ

ウイスキーは、
人間だけではつくれない
神秘的なもの。
そんな想いから、
ニッカの蒸溜所の
ポットスチルに巻かれた
しめ縄がモチーフ。

瓶底にカンパニーロゴを刻印。
最後の1滴までリッチな気分で。

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