*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。
大寒を過ぎた寒の内。2月初旬には立春を迎えますが、もうしばらくはホットウイスキーをおいしく愉しめる寒さが続きそうです。また、店頭ではチョコレートのディスプレイや販売が目立つ時期ですね。
ニッカウヰスキーのブレンダーと森永製菓のチョコレート開発担当の方による対談では、「チョコレートは口どけも大切な要素なので、ホットウイスキーと合わせるとまた違うおいしさが楽しめるかも」という旨のお話がありました。そこで、おすすめの組み合わせをご紹介します。
ホットウイスキーは砂糖や蜂蜜などで甘みづけしますが、チョコレートを合わせるときは甘み無しで。まずは、シンプルなお湯割りとやわらかな甘さのミルクチョコレートを試してみてください。「ホット・ウイスキー・トディー」のように、クローブやシナモンスティックなどのスパイスを入れて、なめらかなミルクチョコレートと愉しむのもおすすめです。
カカオのフルーティーな香りを持つビターチョコの場合は、ホットウイスキーにオレンジスライスを浮かべて。オレンジの香りとわずかな甘みがほろ苦いチョコレートとマッチします。また、オレンジマーマレードで少し甘みづけしてもおいしく愉しめるでしょう。
ウイスキーにホットチョコレートを加えたカクテルもおすすめです。「ホットショコラスキー」は、ホット用グラスに『ブラックニッカ クリア』1を注ぎ、ホットチョコ3を目安に加えて出来上がり。チョコとウイスキーの甘い香り、深みが相まって、とてもおいしい一杯ですよ。