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旬の果実など季節ごとの味わいを愉しめる漬込みウイスキー。
秋本番を迎えてのおすすめは、リンゴです。丁寧に水洗いして水気を拭き取り、皮が付いたまま切り分けて漬込みます。できあがりまで5~6日。やわらかなリンゴの香りが漂い、すっきり軽やかな味わいに仕上がりに。軽く冷やしてストレート、ロック、ハイボールなど幅広い飲み方で愉しめます。
フルーツ以外では茶葉(紅茶や煎茶)やコーヒー(豆)などでも愉しめます。紅茶であれば、おおよそ3~6時間で飲みごろに。飲みたいその日に数時間でできるお手軽さがおすすめです。アールグレイを使うと柑橘系の香りがウイスキーとよく合いますよ。下記ページのレシピを参考につくってみてください。
【必ずお読みください】
<漬込みのお酒づくりと酒税法>
ご家庭で漬込み酒をつくる場合、下記を必ずお守りください。
1.消費者が、自ら消費するためにつくるものでなければならず、販売してはならない。(法43条11項)
2.アルコール度数が、20度以上のお酒を使用しなければならない。(令50条14項)
3.ぶどう、やまぶどうは、果実の酒の原料にはできません。(規則13条3項2号)
4.米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ、もしくはでんぷん、またこれらのこうじを使用することはできません。(規則13条3項1号)
5.アミノ酸もしくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物もしくはその塩類、有機酸もしくはその塩類、無機塩類、色素、香料または酒類のかすを使用することはできません。(規則13条3項3号)